
【フェザントテイル】 #16-18 各河川の水量が減り始める12月以降はヘヤーズイヤーよりも出番が多くなる、ニンフフライの核とも言うべき必携のフライです。これはダン(ダークトーン)のニンフに該当するクリンガー型のイミテーションで、南島全土で安定した効果があります。短期滞在でも、サイズ別に最低10本は巻いて行くことをオススメします。 65cmクラスの大物が#16と#18を厳密に区別する事実を受け入れることができないと、撃沈は必至です。日本の渓流ではヘヤーズイヤー#10で間に合っても、ニュージーランド南島では同様の結果は得られません。私の釣果に最も貢献しているのがこのフライですから、必ず用意したいフライです。 マテリアルは各人が好みで選べば良いと思いますが、全体的にダークトーンになるよう仕上げるのがコツです。また、時間に余裕があれば、XSサイズのビードヘッド版も用意すれば完璧です。
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