- フライライン -
欲を言えば、スプリングクリーク等の小規模河川用に#5、汎用性の高い#6、大型ドライフライや重いニンフフライ用に#7と、3種類のフローティングラインを揃えることです。もし、予算の都合で1種類しか持てないなら、迷わず#6をオススメします。 次に色ですが、ニュージーランドではオリーブやグレー等の地味な色が推奨され、オレンジなどの派手なラインは販売すらされていません。このラインの色については様々な考え方がありますが、実釣ではフォルスキャストしただけで猛ダッシュで逃げて行く魚に度々出会います。このことから、私は「魚に与える違和感を1%でも減らせるのなら、地味な色を使う。」という考えで、フライラインはニュージーランドで購入しています($150程度)。視認性などの面でも、地味なフライラインで困ることはありません。 なお、近年では国内でも地味な色のフライラインが入手できるようになりましたから、可能であれば日本にいるうちに準備して行った方が良いでしょう。
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