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- アウトドア・ウェア -
日本で購入して持参した方が、価格も性能も満足できるでしょう。ニュージーランド南島は気温の変動が激しいので、速乾性に優れたアンダーウェア（上下）と防水透湿性能を持つレインジャケットは必需品です。ミドルウェアとしては、やはり速乾性と保温性に優れたフリース製のものが良いでしょう。また、アウトドア・ウェアなら洗濯してもすぐに乾くので、荷物を減らすことにも繋がります。綿100％のウェアを選択すべきではありません。
実釣においてはサイト・フィッシングをする場合が非常に多いので、帽子を含めた服の色は地味に越したことはありません。グレー、グリーン、カーキ、ブラウンなど、川岸に溶け込むナチュラルカラーをオススメします（ブルーは意外に目立つので注意！）。特にスプリング・クリークの魚は、人影に極めて敏感です。見つかったら最後、もう勝負させてもらえませんから、地味に徹することをオススメします。川でハンターに会うことなどないので、わざわざ派手な服を着るメリットなど何１つありません。派手な服装はフィッシングガイドにも不評を買うはずです。
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