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- 移動距離と給油のタイミング -
川から川へと渡り歩くフライフィッシャーの場合、1日で100km以上走ることはごく普通です。私の感覚では、片道20km以下=すぐそこ、同40km以下=近所、同60km以下=普通、同80km以上=遠い となります。また、街と街の距離が50km以上離れているのはざらで、当然、その間にガソリンスタンドはありませんし、24時間営業の店は大きな街以外にはありません。 近年では日曜日に休業しているガソリンスタンドの方が珍しいくらいになりましたが、それでも早朝や日没後など、フライフィッシャーの場合は営業時間(8:00〜18:00)外に移動することが多いわけです。ですから、給油は早めに行なっておくのは大基本。私の場合は、燃料がメーターの半分以下になったら迷わず給油します。1/4以下になるまで無給油のまま運転することはありません。 せっかくの海外遠征です。燃料不足でどこへも行けないということがないように、早め早めの給油を心がけましょう。ただし、近年になってカード払いのみの無人24hスタンドも登場していますから、これまでほど心配する必要はないかも知れません。
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