
- リサイクル意識の高まり -
かつてのニュージーランドにはゴミの分別という概念は全くなく、空き缶と生ゴミを同じゴミ箱に捨てるという、日本人には受け入れがたい習慣がありました。街外れのゴミ捨て場(Rubbish Dump)は、まさにカオスで、様々な鳥獣が集まり悪臭を放っていたものです。当時は、美しい景色とのギャップにショックを受けました。 しかし、次第にリサイクルの意識も高まり、近年では日本に近いレベルにまでなりました。とても良いことだと思います。 分別の方法は宿泊施設により様々ですが、大人が中に入れるほどの巨大なゴミ箱(Rubbish Bin)が並んでいるのが一般的です。瓶や缶、ペットボトルは洗ってから捨ててください。


エトセトラトップへ戻る

|