- 時差を考慮した体調管理をする -
ハイシーズンなら、日本との時差は4時間です。現地時間の8:00は日本時間の4:00ですから、現地で普通に起きると早朝に起きることになります。 中〜長期滞在の場合は、時差を気にする必要は全くないと言えます。到着日を休養日に充てれば、翌朝はスッキリと目覚めることができるでしょう。しかし、短期滞在でかつ到着して直ぐに釣り場へ移動し実釣に入るという場合には、序盤は調子が上がらない恐れもあります。よって、私の場合は渡航の数週間前から早寝早起きを習慣にします。こうしておくと、時差ボケはまずありません。 クライストチャーチ(Christchurch)またはオークランド(Auckland)に朝に到着する便の場合、機内で朝食が出ますが、私は摂らずにギリギリまで寝るようにしています。普段、深夜の2:00〜3:00に朝食を摂る食習慣がないためです。 やるべきことが山積している到着日に疲れていると、何かとトラブルを起こしがちです。自分では大丈夫だと思っていても、10時間以上の空の旅で意外に心身は疲れているものです。事前にフライトスケジュールを確認し、朝に到着する便であることが分かったら、可能な限り早寝早起きを習慣づけてから渡航することをオススメします。
エトセトラトップへ戻る
|