- ホリデイ・パーク徹底活用 -
長期滞在する場合の宿泊施設としてなくてはならないのがホリデイ・パーク(Holidey Park)です。割安で宿泊できる反面、施設は共用なので快適に過ごすには少しコツがいります。 基本的に他の宿泊者は休暇で滞在しているので(中には居住者もいますが)、ほとんどの人がノンビリしています。早起きする人などいないので、炊事・洗濯は早朝に済ませておくと良いでしょう。また、シャワーを夕方から夜に浴びる人は少ないので、釣りから帰って来て順番待ちをすることはありません。田舎で平日に利用すると貸切なんてこともあります。 基本的には快適に過ごせるはずですが、気を付けたいのが共同冷蔵庫内の食料を狙う泥棒です。共同冷蔵庫を使う際には、他の宿泊客が取り間違えないように食料が入った袋に自分の名前を書いておくのですが、盗まれる時は盗まれます。特に年末年始などの休暇中、真夜中にやって来て直ぐに帰る若者グループがいたら要注意です。そこで私は、混雑時には空の牛乳容器で作った氷を常に複数個作っておき、クーラーボックスをキャビン内に置いておくようにしました。缶ビール程度なら十分に冷せます。 繁忙期以外は宿泊者も多くないので、静かに過ごせるでしょう。モノが盗まれたりすることはまずありませんから、ご安心を。また、オーナーが釣り好きの場合、近くの好ポイントを教えてくれることもありますから、「釣りに来た。」旨をチェックイン時に伝えておくと良いでしょう。
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