「１度はNZで大物ブラウンを釣ってみたいが、何かとハードルがあるし、かと言って、毎日ガイドを雇えるほどの金銭的余裕もないし・・・」とNZ南島への第１歩をなかなか踏み出せない方は、私と一緒に旅をしませんか？
　私は専属ガイドとしてではなくパートナーとして同行し、地域や川の選定、現地での運転、宿探し、食事の用意、そしてブラウントラウトを見つけるお手伝いを行います。もちろん、ランディングや写真撮影もお手伝いします。NZ南島シロウト以上現地ガイド未満・・・そんな感じでしょうか。私は、日本国内ではバスフィッシングのガイドを19年営んでいますから、いろいろなアングラーの嗜好に合わせることについては慣れています。
　それらサポートの対価として、現地での飲食費、モーテル代、レンタカー代、ガソリン代などを実働日数に合わせて全てご負担いただきます（折半ではありません）。したがいまして、"料金"というものは存在しません。また、あくまでも旅のパートナーとして同行し苦楽を共にするギブ＆テイクの関係であり、私はガイドでも添乗員でもないので、"契約"の２文字も存在しません。クイーンズタウン空港のミーティングポイントで握手を交わす、それだけです。
　これにより、あなたは全てを１人で行うよりも遥かに精神的・時間的な負担が軽減され、その分、釣りに没頭できるでしょう。NZ南島へ釣り具とクレジットカードを忘れることなく降り立ったなら、後はこちらにお任せください。フィッシングツアーよりも遥かに自由度が高く、かつ費用をグッと抑えた旅ができます。きっと、食の面でも苦労はないでしょう。一方の私は、現地での滞在費を大幅に節約でき、かつ１人では切り抜けられない何らかのトラブルへのサポートが期待できます。もちろん、"思い出の共有"という無形の財産が手に入ることも大きな魅力。まさにウィンウィンの関係になるでしょう。
　過去、延べ７名の日本人フライフィッシャーにお供しましたが、ランディング率は100％、最大67cmのブラウントラウトをあげています。「あの魚を見つけますか！」と、私の眼力に驚かれる方がほとんどです。
　なお、概要は以下のとおりです。遅くとも渡航の３ヶ月前には航空券の手配をする必要がありますから、８月までには大まかな旅程は決まっており、それ以降は準備期間という感じです。なお、複数のお申し込みがあった場合には、航空券の手配を済ませた方を優先させていただきます。

• 【期間】2019年11月最終週
• 【日数】５日間程度（うち実釣３〜４日） ※応相談
• 【人数】１〜２名
• 【釣歴】全く不問 ※ただし釣り方はフライフィッシングのみです
• 【人柄】鱒と川を愛する満20歳以上の健康な方ならどなたでも！
• 【同行期間】クイーンズタウン空港でのお迎えからお見送りまで
• 【備考】航空券代、フィッシングライセンス代のご負担はありません

　まずは、pension@yamanotayori.com まで件名を「2019シーズンNZ南島ツアー同行者募集の件」としてお問合せください。もし、時間が許せばペンション山の便りにご宿泊いただき、じっくりと打ち合わせすることも有意義でしょう。